Vin Soave Soave Classico Inamaイナマ完璧な、非の打ちどころのないソアーヴェ。

一口ごとに、ソアーヴェそのものの特徴と上品さがあふれだす。

奥深いミネラル感、エレガントな花や、成熟した果実、そして果肉感。

ダイナミックで深みのあるコクのある味わいが酸味と素晴らしいコントラストを描いている。

非常に鋭く、のびやかで躍動感にあふれている。

収穫はすべて手摘み。

収穫後、除梗して破砕したのち、吟醸香を出すために4〜8時間ほど果皮と果汁を接触させておきます。

醸造はステンレスタンクのみ、ブドウ本来の果実味、香りが存分に引き出されています。

繊細な味わいの料理、白身魚、てんぷらなどとよく合います。

750mlガルガーネガイタリア・ヴェネトソアーヴェ クラシコDOC白本商品は下記商品と同梱可能です。

「ワイン」「常温食品」※2013ヴィンテージからスクリューキャップに変更されました。

他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。

パシフィック洋行株式会社ソアーヴェを代表する造り手イナマのベーシックラインふくよかな果実味とミネラルのバランスに優れた「非の打ちどころのないソアーヴェ」ヴィン ソアーヴェ ソアーヴェ クラシコ イナマVin Soave Soave Classico Inama商品情報偉大なソアーヴェを造りだすイナマの顔とも言えるワインソアーヴェを代表する造り手として高い評価を受けるイナマのベーシックラインのソアーヴェクラシコがこの「ヴィンソアーヴェ」。

ソアーヴェ地区の中でも最良とされる場所に畑を所有、そのポテンシャルを最大限に生かした偉大なソアーヴェを造り出すイナマの顔とも言える存在のワインです。

「私達のヴィンソアーヴェはガルガーネガ100%で豊かなミネラルのストレートさがあります」2018年2月、イナマ社のアレッシオイナマ氏にお話を聞きました。

「法律上ではガルガーネガに30%トレッビアーノディソアーヴェ種もブレンドして良い事になっています。

トレッビアーノディソアーヴェをブレンドすると非常にアロマティックな仕上がりになりますが、私達のヴィンソアーヴェはガルガーネガ100%で豊かなミネラルのストレートさがあります。

これがイナマのスタイルです。

ヴィンソアーヴェは「日常的に楽しむワインの位置づけ」です。

特徴はシンプルで様々な料理と合わせやすく、飲み疲れしない。

ミネラル感とフローラルな白い花のニュアンスが綺麗に出ていて心地よさもありながら複雑味が感じられます。

93歳の私の祖母はこのヴィンソアーヴェを40年間1日1〜2杯ずっと飲んでいるんですよ。

世界中で成功を収めているキュヴェで、様々な国のレストランでバイ ザ グラスとして使用されていてとてもお勧めしやすいワインです。

「日々ちょっとした贅沢」を楽しむグラスワインとしては最適かと思います。

先日10年熟成したヴィンソアーヴェを飲みましたが、凄く綺麗な熟成をしていて、熟成のポテンシャルも備えています」と話してくれました。

溢れんばかりの果実感と輝かしい酸味国際的な評価の高さがあり、ヴィンテージの良し悪しに関わらず常に高品質なワインを造り上げるイナマ。

ヴィンテージに左右されない完成度はお国際的評価も非常に高いです。

『ジェームズサックリング』92点(2014ヴィンテージ)「ドライフルーツのパイナップル、リンゴ、レモンのアロマが感じられる。

フルボディで溢れんばかりの果実感と輝かしい酸味がある。

味わいも深く素晴らしいワインだ。

イナマは大好きなエントリーレベルのソアーヴェだ!」『エスプレッソ』誌が絶賛「完璧な非の打ちどころのないソアーヴェ」ブドウ本来の果実味を引き出すため、すべて手摘みで収穫。

そして破砕してから4〜8時間果皮と果汁を接触させることで骨格のしっかりとした、豊かな風味がワインに加わります。

醸造はステンレスタンクのみを使用することでフレッシュな果実味と香りを保たれます。

うっとりするようなふくよかな果実味と心地よい酸、深みのあるミネラルは『エスプレッソ』誌に「完璧な、非の打ちどころのないソアーヴェだ」と言わしめました。

伝統的ソアーヴェクラシコの魅力である「酸」「ミネラル」「風味」。

ソアーヴェクラシコの最高の造り手イナマをこの価格で楽しめるのが本当に嬉しい。

ワインガイド『エスプレッソ』で最優秀コストパフォーマンス賞に輝いた味わいをお楽しみください。

【受賞暦】ジェームズサックリングで92点(2014)、ジェームズサックリングで91点(2015)、アントニオ ガッローニで91点(2016)生産者情報イナマ Inamaワイナリー、イナマは、1950年、現オーナーのステファノ氏の父であるジュゼッペ・イナマ氏がソアーヴェクラシコ地区の中心地「モンテフォスカリーノ」の上部斜面の最良部分に畑を購入して始まりました。

彼の目的は「この良質の土地の、樹齢の古いガルガーネガから、世界に通用する最高品質のワインを造ることにより、ソアーヴェクラシコを世界に通用するレベルに再生させる」と言うことでした。

フォスカリーノは、ソアヴェクラシコのエリアの中で歴史的に最上級とされる丘陵地。

約65haをイナマとアンセルミ、ジーニの3社が所有。

そのうちイナマは28haを所有しています。

ここに畑を持っていることがイナマの最大の強みで、オーナーのステファノ氏も他の造り手との違いは何かと聞くと「フォスカリーノに畑があること」と言い切っています。

2000年以上も続くブドウ栽培の歴史を誇る最上級地区フォスカリーノで造るイナマの3つのソアーヴェクラシコソアーヴェクラシコの歴史は、2000年前、古代ローマ人がこのソアーヴェクラシコ地域にガルガーネガを栽培したことにさかのぼります。

料理に合うワインとして「ミネラルのあるワイン」が好きだった古代ローマ人がブドウ栽培に選んだ土地は、「ミネラル豊富な土壌」であるシチリア、カンパーニャ、ラツィオ、ウンブリアの火山灰土壌の土地。

北イタリアでは唯一ソアーヴェクラシコ地域がこの特徴を持つ土地だったのです。

ソアーヴェクラシコの特徴は、「ミネラル」と「白い花の香り」。

それはイナマのソアーヴェクラシコからもはっきりと感じられます。

最上級地区フォスカリーノのテロワールを最大限に生かし、3つの異なる特徴を持つソアーヴェクラシコを造っています。

畑の違い、樹齢の違い、そして醸造方法の違いによって生み出される魅力的なソアーヴェクラシコを飲み比べてお楽しみください。

ソアーヴェクラシコの最上級地区で世界に通用する白ワインを造り出すソアーヴェクラシコ地区に28haの畑を所有。

1つの醸造所で所有する畑としてはソアーヴェクラシコ地区で最大の規模です。

その大部分が最高クリュのフォスカリーノにあります。

ガルガーネガだけではなく、国際品種のソーヴィニョンとシャルドネも植樹。

それは「火山灰土壌の斜面で世界に通用する白ワインを造ることができる」ことを証明したいという思いから。

当時はだれも信じていなかったこの2品種から、今、偉大な白ワインが世界中で評価されています。

1990年にコッリベリチ地区に畑を購入、赤ワインの生産を始めます。

テーブルワインが量産されるこの地域で「最高級の赤ワインを造る」第一人者になることを目標とし、カベルネ、カルメネーレ、メルローで造る「ブラディシズモ」の成功を受け、赤ワインにおいても高い評価を受けています。

●イナマの突撃インタビュー(2018年2月7日) 「ソアーヴェエリアの概念を変えた」リーダー的存在!単独所有DOCでイタリア最高峰のカルメネーレ栽培に情熱を燃やす「イナマ」突撃インタビューはこちら>>●イナマの突撃インタビュー(2019年4月15日) ガルガーネガとカルメネーレ種で世界に通用する実力者!更なる高みを目指す偉大なソアーヴェ「イナマ」突撃インタビューはこちら>>

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ショップ トスカニー イタリアワイン専門店
税込価格 2,134円
hidetaka