Vigneti di Foscarino Soave Classico Inamaイナマセレクションした、オレンジになるまで完熟したぶどうのみを使っています。

色は濃い黄色。

豊潤な、カモミール、ニワトコ、アイリスといった花の蜜の香り。

味わいはふくよかでまろやか、余韻には甘いアーモンドの香りを感じます。

750mlガルガーネガ100%イタリア・ヴェネトソアーヴェ クラシコDOC白本商品は下記商品と同梱可能です。

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パシフィック洋行株式会社『ジェームズサックリング』TOP100 VALUE WINES 2020に選出!名門イナマが造る樽熟成最上クリュ「フォスカリーノ」芳醇でイキイキとした清涼感も感じさせる上級白ヴィニェッティ ディ フォスカリーノ ソアーヴェ クラシコ イナマVigneti di Foscarino Soave Classico Inama商品情報ソアーヴェを代表する造り手の一人、イナマのフラッグシップワイン、ソアーヴェ地区の最良クリュ「フォスカリーノ」で造るヴィニェッティ ディ フォスカリーノの2018年が『ジェームズサックリング』のTOP100 VALUE WINES 2020に選出されました!『ジェームズサックリング』94点&TOP100 VALUE WINES 2020 59位(2018ヴィンテージ)「燻したアーモンド、ワックスレモン、洋ナシの皮の落ち着いた香りが白コショウを伴って感じられる。

ミディアムボディで、核果、砕いた殻とナッツが幾層にも重なる美味しさ。

フィニッシュにはスパイスのニュアンスが感じられる。

今が飲み頃。

(2021年1月)」「父ステファノがソアーヴェクラシコで初めて新樽を使いました」2018年2月、イナマ社のアレッシオイナマ氏と2015ヴィンテージを試飲しました。

「樹齢の古い40年以上のガルガーネガを使った単一畑「フォスカリーノ」から造られるワインです。

30%新樽を使い醗酵、熟成をしています。

畑は火山岩土壌で南、南東、南西を向いています。

父のステファノがソアーヴェクラシコで初めて新樽を使いました。

オレンジ色になるで完熟したブドウとバランスを取りながら、新樽の風味をどれくらい聞かせるかは年毎に調整しています。

ですので、そこまで新樽の強い香りではありません」と話してくれました。

樽醗酵、樽熟成のワンランク上の至極の味わい一般的な軽やかなソアーヴェとは違い、完熟ブドウを樽醗酵、樽熟成で仕上げられ、ふくよかながらも美しい透明感を感じる至極の味わいがあります。

芳醇でミネラリー、カモミールやアイリスなどの花の香りが広がり、熟成が進めば進むほど蜜のような甘い香りが現れてきます。

味わいはふくよかでまろやか。

厚みのあるしっかりとしたミネラル感があって、余韻にはアーモンドのニュアンス。

芳醇でイキイキとした清涼感も感じさせる、美味しさあふれる上級白ワインです。

ソアーヴェ最上のクリュ「フォスカリーノ」を持つ数少ない生産者の一人フォスカリーノは、ソアーヴェクラシコのエリアの中で歴史的に最上級とされる丘陵地。

約65haをイナマとアンセルミ、ジーニの3社が所有。

そのうちイナマは最も標高が高い最良部分の傾斜地に28haを所有しています。

ここに畑を持っていることがイナマの最大の強みで、オーナーのステファノ氏も他の造り手との違いは何かと聞くと「フォスカリーノに畑があること」と言い切っています。

2000年の歴史が裏付ける「フォスカリーノ」のポテンシャルフォスカリーノがソアーヴェ最上級と言われることを裏付けることの一つが2000年前からここでブドウが造られていた事実。

ギリシャから南イタリアに伝わったワイン造りが北イタリアへと向かった古代ローマ時代、当時の品種に適した火山性土壌の土地はここソアヴェのフォスカリーノだけでした。

ワインに深みを与える火山性土壌に育つ樹齢40年の古木南、南東、南西向きの斜面地の畑、ワインにミネラルを与える火山灰土壌は先代のオーナーが1950年に購入し、「樹齢の古いガルガーネガから世界に通用する最高品質のソアヴェクラシコを造る」と決意します。

そのときからイナマは信念は変わることなく、フォスカリーノのテロワールを最大限に生かすのは古樹だと考え、現在も樹齢40年のガルガーネガを使ってこの偉大なクリュソアヴェクラシコを造っています。

ソアーヴェクラシコを代表するワインのひとつフォスカリーノは、イタリア内外で高い評価を受けています。

『ガンベロロッソ2012』で最終選考に残るドゥエビッキエリ、『ドゥエミラヴィーニ2012』で4グラッポリ、『ヴェロネッリ2012』で90点、『エスプレッソ2012』で4ボッティーリエと、いずれも高い評価を受けています。

オレンジ色になるまで完熟したブドウを樽醗酵させるオレンジになるまで完熟したブドウのみを選別しています。

2〜3年使用のアリエ産フレンチオーク小樽(バリック)にて主発酵とマロラクティック発酵を行い、その後同じ樽で6か月間熟成します。

濃い黄金色の色調。

カモミール、ニワトコ、アイリスといった花の蜜の豊潤な香りに洋梨などの果実香が折り重なります。

果実味が充実し、ふくよかでまろやかな味わいです。

余韻に甘いアーモンドの香りも感じます。

甲殻類等魚介類との相性の良さは勿論、鶏肉料理にも良い相性です。

【受賞暦】ジェームズサックリングで94点(2018)、ワインアドヴォケイトで91+点(2016)、ワインアドヴォケイトで91点(2013)生産者情報イナマ Inamaワイナリー、イナマは、1950年、現オーナーのステファノ氏の父であるジュゼッペ・イナマ氏がソアーヴェクラシコ地区の中心地「モンテフォスカリーノ」の上部斜面の最良部分に畑を購入して始まりました。

彼の目的は「この良質の土地の、樹齢の古いガルガーネガから、世界に通用する最高品質のワインを造ることにより、ソアーヴェクラシコを世界に通用するレベルに再生させる」と言うことでした。

フォスカリーノは、ソアヴェクラシコのエリアの中で歴史的に最上級とされる丘陵地。

約65haをイナマとアンセルミ、ジーニの3社が所有。

そのうちイナマは28haを所有しています。

ここに畑を持っていることがイナマの最大の強みで、オーナーのステファノ氏も他の造り手との違いは何かと聞くと「フォスカリーノに畑があること」と言い切っています。

2000年以上も続くブドウ栽培の歴史を誇る最上級地区フォスカリーノで造るイナマの3つのソアーヴェクラシコソアーヴェクラシコの歴史は、2000年前、古代ローマ人がこのソアーヴェクラシコ地域にガルガーネガを栽培したことにさかのぼります。

料理に合うワインとして「ミネラルのあるワイン」が好きだった古代ローマ人がブドウ栽培に選んだ土地は、「ミネラル豊富な土壌」であるシチリア、カンパーニャ、ラツィオ、ウンブリアの火山灰土壌の土地。

北イタリアでは唯一ソアーヴェクラシコ地域がこの特徴を持つ土地だったのです。

ソアーヴェクラシコの特徴は、「ミネラル」と「白い花の香り」。

それはイナマのソアーヴェクラシコからもはっきりと感じられます。

最上級地区フォスカリーノのテロワールを最大限に生かし、3つの異なる特徴を持つソアーヴェクラシコを造っています。

畑の違い、樹齢の違い、そして醸造方法の違いによって生み出される魅力的なソアーヴェクラシコを飲み比べてお楽しみください。

ソアーヴェクラシコの最上級地区で世界に通用する白ワインを造り出すソアーヴェクラシコ地区に28haの畑を所有。

1つの醸造所で所有する畑としてはソアーヴェクラシコ地区で最大の規模です。

その大部分が最高クリュのフォスカリーノにあります。

ガルガーネガだけではなく、国際品種のソーヴィニョンとシャルドネも植樹。

それは「火山灰土壌の斜面で世界に通用する白ワインを造ることができる」ことを証明したいという思いから。

当時はだれも信じていなかったこの2品種から、今、偉大な白ワインが世界中で評価されています。

1990年にコッリベリチ地区に畑を購入、赤ワインの生産を始めます。

テーブルワインが量産されるこの地域で「最高級の赤ワインを造る」第一人者になることを目標とし、カベルネ、カルメネーレ、メルローで造る「ブラディシズモ」の成功を受け、赤ワインにおいても高い評価を受けています。

●イナマの突撃インタビュー(2018年2月7日) 「ソアーヴェエリアの概念を変えた」リーダー的存在!単独所有DOCでイタリア最高峰のカルメネーレ栽培に情熱を燃やす「イナマ」突撃インタビューはこちら>>●イナマの突撃インタビュー(2019年4月15日) ガルガーネガとカルメネーレ種で世界に通用する実力者!更なる高みを目指す偉大なソアーヴェ「イナマ」突撃インタビューはこちら>>

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ショップ トスカニー イタリアワイン専門店
税込価格 3,740円
hidetaka